気持ちを伝えるのは得意?苦手?
こんにちは!
英語でコミュニケーションをとる、
という言い方はたまに聞きますが
これって具体的にはどういうことでしょう?
コミュニケーションってなんでしょうか?
「英語」という部分に気を取られがちですが
そもそもコミュニケーションって
簡単ではないですよね。
コミュ障なんて言葉もあったりします。
日本語でも話していて
「思っていることが伝わらない!」
なんてコミュニケーションエラーを
起こしてしまうことも多いです。
さて、あなたはどうでしょうか?
もし心当たりがあるなら改善しましょう。
日本語ですらできないことを
英語でやろうとしているなら難しくて当然。
言語が違えば言語化する際に
大なり小なり差は出てきますが
大枠としては同じことをしています。
またその他の手段もありますよね。
例えば表情などの身体言語といった
非言語コミュニケーションがそうです。
言葉に頼らずとも伝えられることは
ちゃんとあります。
かといって言葉をまったく使わないと
ジェスチャーゲームのように
うまく伝わりません。
どっちもあるから伝わります。
1番大事なのは「伝えようとする」こと。
これが何かしらの態度などで
うまく伝わりさえすれば
相手もわかろうとしてくれます。
言葉にするときは思い切って
直球で伝えるのも良いです。
特に英語の場合はそのほうが
相手も理解しやすいように思います。
日本人は曖昧な表現をよく好みます。
ですが英語は白黒ハッキリしていて
遠回しの表現などはあまりありません。
これはつまづくポイントのひとつです。
態度や雰囲気で察しろよ
なんて状況をよく目にしますが
これってぶっちゃけハッキリしないし
何より相手に投げやりにしてますよね。
察してもらう、ではなく
自分から積極的に伝えにいくことで
コミュニケーションの練習にもなるし
相手にも理解してもらいやすいです。
(断りにくいなぁ...)
という気持ちの本意としては
"断りたい"んですよね。
じゃあ断っちゃいましょう。
相手を傷つけそうだと思うなら
言い方を優しくしましょう。
「ごめん、今回はやめとくね。」
これならイヤな気分にはさせないです。
また表情も大切です。
イヤそうに、面倒くさそうにしていては
言葉が優しくてもイヤな気分に
なってしまいますよね。
言語と非言語、どっちも揃って
コミュニケーションになります。
どちらか片方ではとてもわかりにくく
誤解などを起こしやすいです。
英語には変えられるけど
伝える自信がない人は
コミュニケーションを練習してみましょう。
逆の人は単語量を増やしましょう。