英語の成績が良くない、でも英語で会話できるようになりたい!という人へ。

 

今までまったく経験のない

英語でのコミュニケーションは

すごく不安じゃないですか?

 

「相手の言ってることがわかるかな...」

「うまく話せるだろうか...」

 

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今ではホームステイの経験を通して

自信がつきましたが、中学1年の夏休みに

カナダでのホームステイをする直前まで

ずっと不安でした。

 

英語が教科として入って数ヶ月だし

まだ実際に海外の人と英語で会話した経験も

ほぼありませんでした。

 

友達やクラスの人たちと

英語の成績を比べてみても

大して変わりません。

 

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普通に中学校へ進級して

小学校から習っていたからサッカー部に入り

新しい友達や学校生活に慣れようと過ごす

普通の男子中学生。

 

唯一違うのは予定されていたホームステイ。

刻々と迫る夏休み、楽しみというよりは

「自分1人で大丈夫だろうか...」

という不安感が募っていく。

 

英語の授業が始まって少し期待していたものの

なんか思っていたものとは違って

英語を話す助けにはならなさそうだと感じる。

(このままじゃまずいのかも...)

 

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少しでもなんとか不安を拭い去ろう

とりあえず単語を少しでも覚えたり

日常で使いそうな言葉を調べたり

とにかく英語の勉強をしてました。

 

(見ればわかるし、単語も覚えればいいだけ)

とただの単純作業だと思い込んでましたが

現実はそううまくいきません。

勉強には想像以上に時間がかかります。

 

よくある勘違いのようです。

"ホームステイに行く予定"

これだけで英語の能力が上がるはずがない。

自分が特別になった気でいただけです。

 

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身近にある英語で気になるものがあれば

辞書などを使って調べてノートに書いて

というのを繰り返しましたが

ノートがひたすら分厚くなるだけ...

 

いろんな英語の物語を読んだり聞いたり

とにかく英語のコミュニケーションに

必要な知識を求めていろいろ勉強しました。

 

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ですが不安は拭いされず。

同じように国際交流を予定している仲間も

いましたが他の人と自分を比べては

余計に不安と焦りが募るばかり。

 

例えば自己紹介もありきたりな定型文だけ

何も自分のことを表現できてない。

比べて周りの人たちはすらすら

英語で自己紹介をしています。

知らない単語や表現もちらほら...

 

それもそのはず、自分がしていたのは

ただの読み書きや単語の知識だけで

聞く話すことには何も関係ありません。

 

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英会話の力は急には上がりません。

唯一の救いは自分のホームステイ先の家族が

過去に1度受け入れ経験がある

ということでした。

 

不安感を抱えたまま同じように

「ああでもない、こうでもない...」

と知識をつけようと悪戦苦闘しているうちに

当日が訪れます。

 

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実際に始まったホームステイ。

なんと唯一の救いに助けられました。

 

不安しかなかったものの、人に恵まれて

英語の発音や話すときの言葉選びなど

なんとか会話する中で教えてくれました。

最初の一歩を踏み出すことができました。

 

しばらくすると近所の友達等が

遊びに来るように。

彼らは普通に話しかけてきましたが

これもなんとか会話が成り立っていました

 

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短い間に英語でのコミュニケーションに

ギリギリで慣れることができた結果でしょう。

日々を過ごしていくうちに最初の1週間で

自分の英会話力がかなり強化されたようです。

 

また中には早口の子もいて

とんでもないスピードでの聞き取り

しなければなりませんでした。

 

が、驚くことに「え、早すぎ...」と感じつつも

言っている意味がなぜかわかりました。

 

聞くことに自信がついた僕は

少しずつ話す言葉も真似て

発音や話し方も褒められるようになりました。

 

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ホームステイから帰ってきて

一番最初に変化を感じたのは

英語の授業でした。

特にALT(外国人の先生)のときです。

 

明らかに他の人より反応速度が違う。

誰よりも楽しめてる。

そんな自信がありました。

 

また英語のテストも

リスニングに於いて

点数が8割未満だったことは

ありませんでした。

 

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「どうやって聞いてるの?」

「なんでわかるの?」

といろんな友達に聞かれては

自分なりに経験から得たコツを

なんとなく教えていました。

 

すると他の人もだんだん聞くことに

自信を持てるようになる人が出てきました。

何を話しているか以前よりも理解できたり

リスニングの点数が上がったりするように。

 

そのほかにも過去の自分と同じように

ホームステイや留学を目前に

不安を覚える後輩に頼られ言語面のほか

気持ち的にもサポートしてあげることも。

 

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中には英語の勉強を教えていく過程で

テストの点数が悪くても

英語のコミュニケーションだけだとか

リスニングだけ、といった形で

なぜか自信をつけてく人も。

 

僕と同じようにリスニングや

長文の点数だけは上達したのでしょう。笑

 

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僕の経験で身近な人にも

きっかけを与えられた。

僕のホームステイの経験は

いろんな活かし方ができます。

 

経験して良かったと思っています。

その活かし方のひとつとして

英語のリスニングや発音の練習を

手伝ってあげることができました。

 

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僕が教えられることは自分の経験と知識から

その人のネックを解消していく方法だけです。

 

「こんな自分が教えて大丈夫かな...」

と最初は自信がありませんでしたが、

結果的に自分が教えることで

周りの人の力になれました。

 

僕と同じようにこれから先、留学の予定や

英会話のスキルをつけようとしている人で

不安を抱えている人もいるでしょう。

 

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最初から英語ができたわけではない僕でも

聞き取れる自信がついたんです。

上手くはないけど最低限の会話が

できるようになれたんです。

 

最低限ができるなら

最悪困ることはありません。

これなら不安を軽くすることができます。

 

せっかくの挑戦も不安でいっぱいの中だと

存分に楽しめません。

より良い体験にするための

お手伝いをさせてくれませんか?

 

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留学やホームステイ、ワーホリなど

その他にも形は様々ですが

英語でのコミュニケーションに挑戦することは

とてもいい経験になります。

 

せっかくの機会なのに、つまらない不安感

そのチャンスを逃してしまうのは

もったいない

 

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実際に直面したことのある自分なら

もしかしたら力になれるかもしれない。

僕の経験はきっかけ作りの

お手伝いができます。

 

文字として伝えることで

少しでも僕の経験の一端を

知ってもらうことができます。

 

いきなり見ず知らずの人よりも

少しでも素性のわかる人のほうが

いいですよね。

 

文章ならいつでも誰でも読むことができるので

知ってもらうきっかけにしてもらえると

嬉しいです。

 

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不安感は厄介なものです。

自然と解決することもありますが

放っておくと勝手に大きくなっている

なんてこともあります。

 

今までに育ってしまった不安感

少しでも軽減できるように。

 

まずは少しでも知ってください。

未知なものに不安感を覚えるのは

ごく自然なことなので

まずは知ることから。

 

誰でも使えるからこそ

余計な不安はかかりません。

 

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留学などを目前に未経験の会話に

不安がある...

英語で会話できるようになりたいけど

初めてで何もわからない...

英語を学校で勉強してきたはずなのに

聞き取れない話せない

でもできるようになりたい...

 

という人のネック、不安を取り除く

お手伝いができるはずです。

 

英語でのコミュニケーションを通して手に入る

貴重なその経験を、不安は先に解消しておいて

ぜひ目一杯楽しんでもらいたいんです。

 

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英語を聞く自信をつける方法

それを活かした話す練習方法について

教えることができます。

続けることができれば必ず力がつきます。

 

なので

 

  • 不安なんて微塵もない自信家の方
  • 英会話において初心者ではない方
  • 英語で会話できなくても困らない

 

と思っている方は不向きでしょう。

 

僕はネイティブではありませんので

自分がした経験と全く同じものを分けることは

どうしても不可能です。

 

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ですがその代わりに不安を抱える人たちと

全く同じ道を通ってきた過去があります。

違う形でのサポートができます。

完璧な英会話を身につけたい人

ネイティブに教わりたい人には

おそらく向いていません

 

方法としては簡単なので

誰でもできると思います。

難しいやり方に挑戦してほしい

わけではありません。

 

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また公式LINEを追加することで

僕以外の知らない人からLINEがきたり

三者が関わってくることはないので

その点に関しては安心してください。

 

もし興味を持っていただけたのなら

こちらから↓

LINE Add Friend

 

QRコード

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実際のやり方は人によって苦手や弱点が

違ってくるので様々ですが

まずは僕の経験から言えること

僕なりのちょっとしたコツなどを

紹介できればと思い資料としてまとめました。

 

ただ無限に配ることも不可能なので

数量は指定させていただきます。

10人

今回はこれだけにします。

次があるかどうかはわかりません。

 

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僕は自分のホームステイ経験をきっかけに

英語でのコミュニケーションに

自信がつきました。

 

ですが実際に不安を抱える人

そういった実際に英語を話す機会を

目前に控えている人たちです。

 

自分もその1人でした。

だからこそ自分の経験を活かして

英語の能力を引き伸ばしたり

不安解消のお手伝いができます。

 

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僕はネイティブではないかわりに

同じ道を通ってきた人間です。

だからこそ最初の一歩を

踏み出すことに限っては

力強いサポートをすることができます。

 

また英会話の能力を身につけたいけど

留学やホームステイは不安...

最低限でもなんとかしたい!

なんて人もいると思います。

 

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自分の経験を分けてあげられれば

最低限を身につけるためのお手伝いも

できるはずです。

 

これを見ている人の力に

少しでもなれたなら幸いです。

気持ちを伝えるのは得意?苦手?

 

こんにちは!

 

英語でコミュニケーションをとる、

という言い方はたまに聞きますが

これって具体的にはどういうことでしょう?

コミュニケーションってなんでしょうか?

 

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「英語」という部分に気を取られがちですが

そもそもコミュニケーションって

簡単ではないですよね。

コミュ障なんて言葉もあったりします。

 

日本語でも話していて

「思っていることが伝わらない!」

なんてコミュニケーションエラー

起こしてしまうことも多いです。

 

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さて、あなたはどうでしょうか?

もし心当たりがあるなら改善しましょう。

日本語ですらできないことを

英語でやろうとしているなら難しくて当然。

 

言語が違えば言語化する際に

大なり小なり差は出てきますが

大枠としては同じことをしています。

またその他の手段もありますよね。

 

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例えば表情などの身体言語といった

非言語コミュニケーションがそうです。

言葉に頼らずとも伝えられることは

ちゃんとあります。

 

かといって言葉をまったく使わないと

ジェスチャーゲームのように

うまく伝わりません。

どっちもあるから伝わります。

 

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1番大事なのは「伝えようとする」こと。

これが何かしらの態度などで

うまく伝わりさえすれば

相手もわかろうとしてくれます。

 

言葉にするときは思い切って

直球で伝えるのも良いです。

特に英語の場合はそのほうが

相手も理解しやすいように思います。

 

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日本人は曖昧な表現をよく好みます。

ですが英語は白黒ハッキリしていて

遠回しの表現などはあまりありません。

これはつまづくポイントのひとつです。

 

態度や雰囲気で察しろよ

なんて状況をよく目にしますが

これってぶっちゃけハッキリしない

何より相手に投げやりにしてますよね。

 

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察してもらう、ではなく

自分から積極的に伝えにいくことで

コミュニケーションの練習にもなるし

相手にも理解してもらいやすいです。

 

(断りにくいなぁ...)

という気持ちの本意としては

"断りたい"んですよね。

じゃあ断っちゃいましょう。

 

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相手を傷つけそうだと思うなら

言い方を優しくしましょう。

「ごめん、今回はやめとくね。」

これならイヤな気分にはさせないです。

 

また表情も大切です。

イヤそうに、面倒くさそうにしていては

言葉が優しくてもイヤな気分に

なってしまいますよね。

 

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言語と非言語、どっちも揃って

コミュニケーションになります。

どちらか片方ではとてもわかりにくく

誤解などを起こしやすいです。

 

英語には変えられるけど

伝える自信がない人

コミュニケーションを練習してみましょう。

逆の人単語量を増やしましょう

声を出す、音を出す、発音してみる

 

こんにちは。

 

実際に話してみよう、となったときに

1番気にすることは多くの人が

発音だと思います。

苦手意識がある人もいますよね。

 

いつも使っている日本語とは

まったく違う音を出さなきゃいけません。

正しい発音ができているのに

なぜか恥ずかしがる人もいます。

 

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発音がうまくできないのは

初めてだから当たり前です。

これは練習すればOK

恥ずかしがる人はどうでしょうか?

 

完璧ではなくとも正しい発音ができてる

のになぜか自信もなく恥ずかしがる

日本人らしいと思いますが...

話す練習をするのならもったいないですね。

 

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なぜなら自分の苦手な発音すら

わからないからです。

練習や挑戦を重ねて分析して

苦手をなくすことができなくなります

 

いつまでもカタカナ英語のままで

話したいですか?

それどころか練習できないと

何度も聞き返されて余計に恥をかくかも...

 

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そもそも人間の発音する仕組みとして

ひとつの音、声になるまで

声帯 喉 口

を通って発音することになります。

 

育った環境、つまり言語によって

これに慣れや癖といったものが

つくようになってきます。

すると発音に得意不得意が出てきます。

 

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英語と日本語でこれを比べたら場合、

良く言えば日本語のほうが癖はありません

実は日本語ってあまり発音までに

難しい工程がない言語です。

 

声帯や喉、口をあまり動かさなくても

発音ができてしまいます

これに慣れてるということは

複雑な発音が難しいのも当たり前です。

 

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なのでよく言われる例だと

"R"と"L"の発音をうまく

分けられなかったりします。

普段あまり動かさない部分の差だからです。

 

じゃあこれをできるようにするには

どうすればいいんでしょうか?

答えは簡単、練習すればいいですよね。

普段使わないのなら鍛えるしかない。

 

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もし聞き分ける自信があるのなら

ボイスメモでセルフ特訓するのも

ひとつの手段です。

カラオケやモノマネの練習と同じですね。

 

声の出し方や発音方法を

しっかり頭で覚えて

何度も練習していくことで

少しずつできるようになります。

 

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まずは試してみること

慣れないことをしているので

失敗して当然です。

筋トレも1日じゃ意味ないですよね。

 

もどかしいかもしれませんが

少しずつ上達していきます

続けられることを大前提に

練習していきましょう。

 

英語のテストの点数を上げるのと英語で話せるようになるの、どっちが難しい?どっちが大事?

 

こんにちは!

 

「英語の勉強」というと

何を思い浮かべますか?

また今までにどんな勉強を

してきたでしょうか?

 

多くの人は学校の授業を

思い浮かべるでしょう。

ではその勉強って

何のためにしてきましたか?

 

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テストのためでしょうか?

それとも実際に英語を

話さなければいけないときのため?

授業を活かす場所ってどこでしょう?

 

多くの人が突然英語を話さなければ

いけないような状況に直面すると

緊張なども相まって何もできなかった...

ということがあると思います。

 

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まったく活かされてないですよね。

ですが駅などの案内板や文字の場合は

多少なりとも理解できる人が

話すときより多いと思います。

 

国際化だとか、英語が万国共通語だとか

いろいろな意見があって英語を学ぶ人も

今では珍しくはないですよね。

...学校でも英語は習ってきたはずなのに。

 

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なぜこういったことが

起こるのでしょうか?

学校の授業での英語は

何を目的としているのでしょう?

 

この目的は簡単に確認できます。

授業計画書やシラバスに載ってます。笑

試しに自分が通っていた大学の

英語のところを見てみました。

 

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ざっくりまとめると

「英語への理解を深める」

という感じでふわっとしてますが

話すというより読み書きに寄ってました。

 

単語をより多く知り、文の構成や

さまざまな文法を知ることで

どんな意味の英文なのかを

理解できるようになる、といった感じです。

 

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最終的には表現力にも繋げてましたが

英作文でしか形になってないです。

リスニングはあるものの試験っぽい。

話すことは授業内でした覚えはほぼないです。

 

つまり実際の会話であったり

コミュニケーションの場面には

まったく触れてないんです。

予備知識になるかどうかレベルです。

 

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だから実際の会話に活かしたい人は

さらに別の努力が必要になるため

改めて英語を学ぶことが

必要になってきます。

 

「今まで英語は勉強してきたはずなのに...」

と悲観しなくてもいいんです。

英会話の勉強はしてきてない、それだけ。

最初から上手な人はきっと才能です。

 

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ほとんどの人は英会話の勉強も

積み重ねてやっとできてます。

また0から、と思うかもしれませんが

少しずつ上達していきましょう。

 

英語を知って、耳が慣れて、

口が慣れてやっと話せるようになります。

また慣れる速度や足りない部分も

人によって差があります。

 

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今の自分に必要なものは何でしょうか?

聞き取りが苦手なのか、単語や文法の

知識量が不足しているのか、

それとも言葉にする力が足りないのか...

 

闇雲に勉強しても伸びはしますが

スピードは落ちてしまいます

自己分析をしっかりしながら

的確に勉強していきましょう。

初めての英語でのコミュニケーションでは失敗したほうがいい?

 

こんにちは!

 

初めて英語を話すときって

とても緊張しますよね。

「失敗しないだろうか...」

「何か間違えてたら恥ずかしい...!」

 

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やはり完璧な英語を身につけてから

会話に挑みたい!って人も

多くいると思います。

"初めて"がもし"完璧"だとどうなるでしょう?

 

日本でとてつもなく日本語が完璧な

外国人観光客に会ったとしましょう。

ですがその人は日本語で会話をするのが

今が初めてです。

 

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まったくミスをしないと思いますか?

たぶん少なからずどこかで小さなミス

言い方だったり部分的に出てきます。

そのときどんな印象を持ちますか?

 

流暢に話しているということは

おそらく意味がわかって話しています。

そこに「悪意」を何かしらのミスで

感じてしまったらどうなりますか?

 

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(こいつ感じ悪いな...)

と思う人がほとんどでしょう。

ここまで流暢だと話すのが初めてなんて

あり得ない、と感じますよね。

 

となると、意図的にその言葉を

選んだと思い込みます。

例え本当に会話が初めてだったとしても。

印象は最悪ですね。

 

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こうなっては言い方が間違ってるだけで

印象が決めつけられてしまいます。

意図しないミスなら修正してほしい、

ところがそう思われていない。

 

なぜそうなるのか。

初心者じゃないと思われるからです。

それでも最初から完璧な英語を

話せる状態でいたいですか...?

 

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初めてだからこそ、カタコトだからこそ

ミスが許されるんです。

圧倒的に勉強のチャンスなんです。

ミスや失敗は恥ではなくチャンスです!

 

初めてだからこそ恥をかいて

しっかり正しく教えてもらえます!

このチャンスを活かさない手はない。

前向きに勉強していきましょう。

 

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ある程度のレベルまで力がつけば

あとは実践で力がつけられるようになります。

心配なら言葉で直接「私は初心者です!」

と言ってしまえば相手も理解してくれます。

実際の英語と映画や動画内での英語

こんにちは!

 

今まで僕は動画などの身近なもので

教材代わりになるものを

いくつか挙げてきました。

例えば映画だとか。

 

じゃあ映画で使われてた英語は

そのまま日常会話につかえるのか?

よくYouTubeの広告などでも

例に出されてたりしますよね。

 

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ぶっちゃけ一概にダメとは言えません

映画の戦闘シーンでよくある

「先に行け!」みたいな

言葉を使っていたとしましょう。

 

これを普段ある場面の

「先に行ってて」という場面で

まったく同じ言葉を使ったら

どうなると思いますか?

 

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もし予想できる人がいたらすごい。

とても想像力が豊かですね。

答えはわかりません。

使ってる言葉次第で変わります。

 

言葉は情報としては文字と音の

2つがあります。

そのほか身振りなどでも

伝わってくるものは変わります。

 

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切迫した状況の言葉には

"焦り"や"忙しさ"、"緊張感"などが

込もっていると思います。

それが文字または音で伝わります。

 

早口や捲し立てるような言い方なら

音として伝わってきます。

文自体が短かったり命令形のようなら

文字として伝わってきます。

 

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これが文字としての場合には

同じ言葉を日常会話の中で使うと

(この人は乱暴な言葉を使うなぁ...)

なんて思われてしまいます。

 

これを防ぐのは簡単です。

正しく学んでいけば大丈夫。

直訳と意訳の両方ができるのなら

それを少し拡張すればわかります。

 

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直訳する際に少しだけ詳しく

単語や意味について調べてみましょう

どういった意味合いで使われる単語なのか

わかれば意訳にも繋がります。

 

大事なのは「そのまま」使えるかどうか。

真似するだけで簡単に英語ができるなら

そもそも誰も苦労なんてしません。笑

そのままでなければいいんです。

 

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どういう意味、意図で使われているのか

ちゃんと言葉を調べて知って

やっと知識になります。

まさに急がば回れ、ですね。

 

ひと手間かけるだけで

確かな教材になってくれます。

身近なものを教材代わりにすること自体が

ダメっていうわけではありません。

 

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一体どんなデメリットがあるのか知って

そのデメリットを克服するための対策

しっかりすればOKです。

デメリットはどんなものにもあるものです。

 

気になった単語聞き取れなかった英語

とことん調べてどんな意味なのか

どんなニュアンスで使われるのか

正しく知ることが大事です。

 

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ひとつずつ丁寧に覚えて

自分のものにしていきましょう。

聞き取りにも会話にも使える力が

少しずつ身についていくはずです。

 

これを繰り返して知らない部分を

埋めていくことが結果的に

英語の力になってきます。

まずは何か1つ単語を調べてみましょう

 

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好きな言い方、言葉なんでもOK

その意味を詳しく知って

なんで気に入ったのか突き止めてみましょう。

あとはその繰り返しを積み重ねるだけ!

英語力を落とさないために

こんにちは!

 

スポーツやゲーム、遊び、勉強

その他様々なものに言えることですが

長い間触れていないとどんなものでも

衰えていってしまいます

 

例えばですが、

「時間が経ったらできなくなってる!」

「昔はあんなにできたのに...」

と感じたことはないでしょうか?

 

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人は時間が経つと忘れてしまいます。

それは頭も体も同じです。

また再現性という観点からだと

昔の自分と今の自分は違いますよね。

 

たとえ全く同じ方法を取ったとしても

できなくておかしくありません

高い精度の結果を求める場合はなおさら。

同じ材料でも作る人が違えば味は変わります。

 

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わかりやすい要素としては

「忘れる」ことが挙げられます。

無意識のうちにも知識が抜け落ちてて

大事なポイントで踏み外したりもします。

 

人は忘れる生き物だ

なんて言い方もあったりしますよね。

科学的根拠を挙げるのなら

忘却曲線なんてものもあります。

 

これは忘却の時間的変化を表したもので

"エビングハウス忘却曲線"によると

記憶の保持量は記憶直後の約20分で

急激に減少してしまいます。早い。笑

 

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その他にも時間が経てば

体も鈍っていく

ノウハウも同じく忘れるかも...

と思うと維持って大切なんです。

 

ではどうやって維持するのか。

同じく記憶で考えてみると

忘れにくくする方法はたくさんあります。

以前のブログでの暗記法もその一つです。

 

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運動などで考えてみると

スポーツ選手は毎日練習してますよね。

同じように毎日欠かさずに

取り組むこともひとつの手段です。

 

この場合は維持というより上達ですね。

維持が目的なのであれば

もう少し頻度や質を下げても

おそらく大丈夫でしょう。

 

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勉強や英語の場合はどうでしょう?

せっかく一度は身についた英語力を

落とさないようにするためには

どうするのがいいでしょうか?

 

単純に毎日何か英語に触れていれば

衰えを遅くすることはできそうですね。

趣味や日常に紛れさせてしまえば

より簡単でしょう。

 

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僕の場合、洋書を読んでみたり

英語で映画を見たりします。

サボり気味になると衰えてしまって

苦労しながら元に戻してます。

 

では実際に英語力を落とさないためには

1日にどれぐらい英語に触れていれば

いいのでしょうか?

また何をすればいいのでしょうか?

 

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これについては調べてみれば

目安はいくらでも出てきます。

結局は自分に合うか合わないか。

やってみないとわかりません。

 

よく見かけるのは30分程度でしょうか。

何をやるかは本当に様々です。

英語のニュースを見るとかだと

知識も多方面に深まっていいかもしれません。

 

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僕のように英語で映画を見たり

何かを読んでみるのも良いでしょう。

この場合、熱中すると30分どころか

1〜2時間経っているのでご注意を。笑

 

維持が目的なら最低限を超えて

時間を確保することは

効率を落とすことに繋がるので

他の時間を圧迫しないように。

 

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まずは20〜30分程度で

自分があまり大きな労力を割かなくても

続けられることをひとつ決めて

試してみましょう。

 

その結果と相談しながら

内容を変えてみたり時間を伸ばしてみたり

工夫して自分の維持方法を

確立していきましょう。