知っている単語が多いほうが話しやすい?
英語に限らず言葉を勉強するときに
多くの人が単語量という壁にぶつかります。
知らない言葉が多すぎると困りますよね。
知ってる言葉が少ないとどうなるでしょう?
日本語で考えてみると言葉が少ない場合
何度も同じ表現、言葉を使うことになります。
読む側だと小説で知らない単語があると
途中で状況がわからなくなりますね。
もちろん英語も同じです。
話すにしても聞くにしても
ある程度の単語量が必要です。
では、実際どれくらい必要でしょうか?
僕の経験から推察すると
中学1年生の夏休みに
ホームステイを経験していることから...
...中学校の知識だけでいけそうですね。笑
ちょっと盛りすぎましたが
中学3年間だけの単語量でも
日常会話の最低限なら大丈夫だと思います。
生活に必要な食事だとか
出かけるとき、何か頼み事をしたい
などに関しては一通り中学校でも
文や言葉を目にしてますよね。
より表現を増やすなら高校生レベル。
少し難しい言い回しや細かな意思疎通
などができるようになりはじめるのが
このあたりではないでしょうか。
それから全ての単語を覚える必要はないです。
例えば受験勉強してると出てくる専門用語。
正直なとこ日常会話で使うと思いますか?
使いませんよね。笑
じゃああんなに勉強しなくてもいいんだ!
って思ったら、それは間違いです。
近いところまでは勉強しなきゃいけません。
困らないレベルまでの量は必要なんです。
とくにテストであまり点数よくなかった
途中で諦めたりしてしまった、という人。
そのレベルまで到達してない
ってことですよね。
苦労=力になるので丁寧に。
今までの経験がある分、やり方など
工夫できる点があるはずなので
自分に合わせて効率あげていきましょう!
また、全てを解決できる方法が
たった1つだけあります。
人に訊くこと、頼ること
これができればほぼ何でもできるでしょう。
訊き方、行動する勇気があれば
この単語わからない!言い方わからない!
ってなってもそれすら教えてもらえます。
恥を捨てれれば怖いものなしです。笑
これは英語じゃなくても鍛えれます。
実践しながら成長できる方法なので
まずは初めての場所にいったり
何かチャレンジをしてみてください。
きっとわからないことが出てきます。
自分で解決できることも大事ですが
見ず知らずの人に道を訊ねたり
わからないことを質問してると慣れてきます。
少し話が逸れましたがまずは
知っている言葉を増やすところから。
真っ先に思いつくのは単語帳を使うこと。
これが1番単純明快ではないでしょうか。
ですが得意不得意あると思います。
聞く力をつけるに当たってやりやすいのは
好きな映画や音楽を使うことです。
その中から知らない単語を調べて覚える。
歌詞や字幕を使って正しく聞き取れているか
確認ができるし、スペルもわかります。
また音として入ってくるので
ニュアンスも掴みやすいと思います。